ニーユの日記:13ページ目

ミオが渋い顔をしていた
理由を聞いてみたらマーケットに買いたいけど買えないものがあるらしい
指定された番号の重ブースターを見て飲んでいた紅茶を噴き出すかと思った
なんだこれ

えっなんだこれ?

いや確かにそう 彼女の年齢を考えたらそりゃ買えないわ
その辺ゾーニングしっかりされてるんだ……とか思ったけど問題はそうじゃない
でも確かに彼女の機体にあった性能してるしこれよく見たら出してるの知ってるやつだ ベルベットに狙撃砲撃つ許可出してもいいなと思った 今積んでないみたいだけど
ミオは純粋に自分の機体に合ったものを探しているんだろうけど、なんかあんまりにもあんまりだしよく見たら うん ふつうに 大変いい うん その 何とは言わない
代わりに買いますか?と聞いてしまったらなんか喜ばれてしまったしこれきっと中身が何なのか分かってない やばい 俺のなんかいろいろなものが失われる
しかしここで俺は気づいてしまったのです 中身を――差し替えればいいと!あとパッケージも

でもほら 仕方ないと思う
いくらなんでも俺だって僚機に(それも未成年の女の子に)エロ動画そのまま渡すほど頭どうかしてない
なので俺のやってることはめちゃくちゃ正しい そういうことにする



あと巨乳はやっぱりいいものだと思う